関東の補助金申請支援を行なっております、蜂谷行政書士事務所所長の蜂谷です。
今回はトレンドの補助金である、事業再構築補助金の公募期間について説明します。
またスケジュールだけをお伝えしても能がないので、スケジュール感も合わせて説明します。
結論
現在第2回目の公募中であり、申請期間は「令和3年5月20日ー令和3年7月2日(金)18:00」です。
また今後のスケジュールは、詳細日付は未定ですが、第3回第4回の公募も行われます。
申請のスケジュール間
申請を考えている場合は、準備期間が長ければ長いほど良いです。
それは、時間をかけて事業計画と向き合えるため、てきとうに作った事業計画よりも、練り込まれた整合性のある事業計画を作れることにより、採択されやすくなるためです。
補助金申請全体にも当てはまることですが、採択される事業者と不採択の事業者の違いは、書類の不手際などの根本的理由を除いて、事業計画書の完成度が違うだけです。
ましてや、事業計画を初めて考えて作る人が多いと思いますし、我々のような日々補助金申請支援を行い、事業計画を作っている専門家でもない限り、公募されてから作り始めるようじゃまず間に合いません。
公募要領を見ていただければわかりますが、事業計画書は10ページ程度書くことが必要です。
適当に作って、全体的に整合性のある、10ページ程度の事業計画はまず作れません。
不採択になってしまうのなら、ちゃんと考えて作った事業計画書なら、不採択になったとしても価値はありますが、適当に作った事業計画書はただ時間を浪費したことになります。
なので、まずスケジュール間としては、第2回目の公募に関しては、現在まだ何も手をつけていない方は、ご自身単独での申請はまず無理だと考えてください。
手前味噌で恐縮ですが、今回、また次回以降の申請を考えている方は、当事務所にお問い合わせいただければ、支援を行わせて頂きます。
弊所お客様も「無駄な時間を削減できて良かった」と言っていただけております。
簡単なアドバイスや質問程度であれば無料でお答えもしておりますので、お気軽にお問い合わせください。